種類
キツネ石とは
正式にはリストベナイトとよばれる石です。マグネサイト(白色)、ドロマイト(白色)、アンケル石(淡褐色)などの炭酸塩鉱物(炭酸イオンを含む化合物からなる鉱物)を主体とし、雲母(緑色)や石英(透明)を含みます。
石探しのコツ
インクのように鮮やかな緑色の石です。赤茶けたすじが入っていることが多いです。全体的にキラキラ光って見えます。
顕微鏡写真
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年代
糸魚川の変成岩の多くは古生代にできたと考えられています。三葉虫が繁栄していた時代です。