種類
斑れい岩とは
斜長石(白色)、角閃石・輝石(黒色)、かんらん石(濃緑色)を主体とした深成岩。有色鉱物(角閃石・輝石・かんらん石など)の割合が高く(50%程度)、変質作用によって輝石やかんらん石がアクチノ閃石や緑泥石に変わると変斑れい岩と呼ばれます。
石探しのコツ
黒い表面の中に白い粒が混じっている石です。全体的に粒が大きくてキラキラ光って見える粒もあります。乾かすと表面がザラザラしています。
顕微鏡写真
公開に向けてただいま準備中です。
年代
2億5千万年前、地球にはパンゲアと呼ばれる超大陸があり、現在のユーラシア大陸から南極大陸までがひと繋がりであったと考えられています。