アプアンユネスコ世界ジオパークでは、日本と同じく地震活動が活発であることから、6月6日からアプアンジオパークラボミュージアムにて、地震と地震に関する世界ジオパークの教育活動についてのパネルを展示しています。
大断層「糸魚川-静岡構造線」がある糸魚川ジオパークでは、フォッサマグナパークで断層の観察や地震について学べることや、学校での避難訓練や白嶺高校での防災学習など、”知る防災・減災”をテーマに紹介しました。
展示初日にはイタリアの地質関係者や地元の小学生が来館し、とても興味を持って展示を見ていただきました。