ユネスコ世界ジオパーク高校生国際交流会
～持続可能な地域社会の実現のために高校生ができること～
2月4日、室戸高校が主催する交流会に糸魚川白嶺高校が参加、昨年から取り組んでいる「活火山の新潟焼山を知る！楽しむ！備える！プロジェクト」について発表しました。
生徒たちは、焼山は噴火を繰り返し被害を与える一方、温泉や食材、美しい景観など恩恵をもたらすことを学び、「災害に備えることが大事」「私たちも家族や地域の人たちと防災について話し合い、考えていきたい」と締めくくりました。
この交流会には、室戸高校と糸魚川白嶺高校のほか、隠岐高校（島根県）、霧島高校（鹿児島県）など全10校が参加しています。
※詳しくは、公式サイト（室戸高校）へ
