「天下の険」断崖絶壁と道の歴史をたどる旅

北アルプスが日本海に落ち込む断崖絶壁が約10kmも続く、天下の険 親不知。
明治時代までは波打ち際を通行しなければならない非常に危険な道でした。四世代にわたる道が、この断崖に道を切り開いた当時の人々の苦労を今に伝えています。

ジオサイト名
2.親不知ジオサイト
所要時間
約2時間コース
移動手段
車・徒歩

ルート情報注意事項

親不知の断崖の模型を設置した東屋からは、海の上に架かる北陸自動車道と断崖を通る国道8号、そして目の前に広がる日本海を一望することができます。 D 親不知コミュニティロード 勝山城はかつて上杉景勝が築いた城で、標高328mの山頂からは糸魚川にあった不動山城や能生にあった徳合城を見渡すことができ、のしろをあげて連絡を取り合っていました。1585(天正13)年には、上杉家当主 上杉景勝・家臣 直江兼続と、天下統一を目指す 豊臣秀吉・家臣 石田光成 4人だけの会合がここで行われたといわれています。 F 勝山城址 さらに!ちょこっと寄り道 おすすめ!フォトスポット A 出発:道の駅 親不知ピアパーク レベル:初心者コース アクセス可! 日本で初めて海の上にインターチェンジが造られたことで有名な北陸自動車道「親不知インター」のすぐ近くにある道の駅。夏は海水浴、冬は名物のアンコウ汁やタラ汁が楽しめます。「おさかなセンター」では、地元漁港から水揚げされた新鮮な魚介を購入できます。 C 天険コミュニティ広場駐車場 国道8号線の改修工事完了を記念してつくられた広場で、糸魚川の文人 相馬御風が詠んだ歌が石碑に刻まれています。 B 親不知記念広場展望台 かつての国道を整備して出来た全長約900mの遊歩道で、ここが第二世代道路です。険しい崖に道を切り開いた昔の人たちの苦労を今に伝える貴重な道として「日本の道100選」、「土木遺産」に認定されています。 D 親不知コミュニティロード E 親不知レンガトンネル 1912(大正1)年、当時最先端の土木技術を駆使して造られた旧国鉄北陸本線のトンネル。トンネル内は遊歩道やライト、解説板などを整備しているので、コミュニティロードとあわせて親不知を巡ることができます。 C 天険コミュニティ広場駐車場 親不知の絶景はここからの眺望が一番で、特に日本海に沈む夕日は圧巻。果てしなく広がる日本海とそこに落ち込む断崖絶壁の北アルプスは迫力があります。天気は良ければ、能登半島が見えるかも・・・・! B 親不知記念広場展望台