一覧  

8.橋立金山

概要

 橋立金山の坑口・精錬所跡やジュラ紀の化石があります。橋立金山は、越後の戦国大名、上杉謙信が採掘していたと伝えられる金山であり、産金量が約1.2トンでした。そのうち、1898(明治31)年~1905(明治38)年の最盛期には、846kgの金を生産し、約1,000人の鉱山関係者が働いていました。めまぐるしく変わった鉱業権者の中には、重機メーカーのコマツや早稲田大学理工学部の創始者竹内明太郎もいました。

 1903(明治36)年、水力発電所が建設され、糸魚川で最初の電灯がともったところでもあります。青海川支流金山谷、長尻谷、阿曽谷に囲まれた尾根部が鉱脈の集中していたところで、いくつかの坑口が見学できます。また、地形の平坦部では、鉱山事務所・精錬所の建物跡を偲ばせる石垣が残り、鉱石の精錬に使った石臼も残っています。

鉱山事務所跡の石垣
鉱山事務所跡の石垣
鉱石をつぶした石臼 鉱石をつぶした石臼
坑口 坑口
金を含む石英からなる金鉱脈 金を含む石英からなる金鉱脈
石垣を作る岩石手取層群の砂岩(白亜紀) 石垣を作る岩石手取層群の砂岩(白亜紀)
青海川で見つかった砂金(0.5~2mm) 青海川で見つかった砂金(0.5~2mm)

橋立金山エリアへの行き方

出発地:
目的地:
Mode of Travel:

8.橋立金山エリア

一覧